6mm幅の結婚指輪!太い結婚指輪のススメ

結婚指輪のアーム幅の平均は3mm

多くの人が真っ先に想像する「結婚指輪」のアーム幅は、3mmです。細すぎず太すぎず、どんな指の形でもピッタリと来る幅です。3mmより細いアーム幅となると「細い結婚指輪」となり、3mm以上のアーム幅は「太い」と判断できます。4mmとなると、かなりの存在感となるでしょう。
そんな中で6mmの幅を持つ結婚指輪となると、かなりのボリューム感となります。人と違う結婚指輪を探しているのなら、ボリューム感のある結婚指輪はオススメできます。

6mm幅の存在感

6mmの幅の結婚指輪の存在感は、想像以上。だからこそ似合う・似合わないが明確に出やすい指輪とも言えます。6mm幅の結婚指輪が似合う人は、指が長く手が大きい人です。手が大きい人になると指輪とのバランスが取れるので、違和感はありません。厳粛な場で身につけたとしても、周りから浮くこともないでしょう。
逆に似合わないとされているのが、指が細く手が小さい人です。6mmの太い結婚指輪をつけると、着けられている感が出てしまいます。バランスも悪くなり、違和感ある雰囲気となるでしょう。

似合う似合わないも確かに大事だけど…

似合う似合わないは、結婚指輪を選ぶ上で重要な事柄ではあります。職場で指輪をつけるというのなら、考慮した方が良いでしょう。しかし専業主婦(主夫)などで家庭内にいらっしゃるのなら、考える必要はありません。
アーム幅のある結婚指輪には、大きなメリットがあります。細い結婚指輪と比べると頑丈に出来ているので、大切に扱えば孫の代まで使えるでしょう。デザインにも幅が生まれるので、個性を出すことも可能です。似合わないからとアーム幅のある指輪を選択肢から外すのも、少々勿体ない話と言えるでしょう。

アーム幅のある結婚指輪の注意点

ただアーム幅のある結婚指輪を選ぶにあたり、注意したいのはお値段です。アーム幅がある結婚指輪は、細い結婚指輪と比べると値段は高くなっています。6mmとなると、安く見積もっても1つ15万円以上は見積もった方が良いでしょう。
また指輪を着けながらの作業も、難しくなります。指に負担のかかる作業の際には、一度外すことをオススメします。