結婚指輪の買い替えについて
結婚生活を続けると、結婚指輪の買い替えを検討したい所です。
購入した当初は永遠のものと思いますが、事情によっては買い替えが必要になることもあるでしょう。
60代になれば20代当時の指輪サイズと変わっているかもしれません。
60代になったら好みも大きく変わるので、結婚指輪を身につけるのに抵抗もあるでしょう。
50代や60代で、結婚指輪を買い替える方は少なくありません。
夫婦の新たなスタートをと考えているのなら、買い替えを検討してみてはいかがでしょうか。
60代で迎える結婚指輪
中には60代になって、ようやく春を迎えたという方もいらっしゃるかとおもいます。
今は21世紀です。
60代で初婚を迎えるのは、珍しいことではありません。
中には2回目以降という方もいらっしゃるでしょう。
2回目以降の結婚でも、結婚指輪は新たに手にしたいものです。
しかし20代や30代ならまだしも、60代で結婚指輪とは恥ずかしいものがあります。
訪れた春を記念するために、指輪を手にしても良いのではないでしょうか。
手作りで人生豊かに
60代人生後半戦で手にする指輪としておすすめしたいのが、手作りの結婚指輪です。
「結婚指輪を手作りしたことがない」とおっしゃるでしょうが、経験したことがない事柄に挑戦するのは、人生を豊かにする上で重要なことです。
また「案ずるより産むが易し」とは言ったもので、意外とハマるかもしれません。
指輪づくりがきっかけで、夫婦共通の趣味が見つかれば万々歳です。
手作りの不安も問題なし
結婚指輪の手作りに際し、避けられないのが細かい作業です。
若い頃ならまだしも、年を取ってからの作業は一苦労です。
でも工房のスタッフが助けてくれるので、細かい作業もスムーズに進むでしょう。
デザインは、自由自在に決めることができます。
オーソドックスなタイプは言うに及ばず、個性的なデザインまで多種多様です。
また手作りでできた結婚指輪は、世界に2つしかない貴重なものになります。
人生後半戦を幸せに満ち溢れたものにしたいのなら、手作りの結婚指輪はいかがでしょうか。