結婚指輪のサイズについてしっかり把握しておこう!

結婚指輪のサイズは最重要項目

結婚指輪を手にする上で最も重要な事柄は、サイズです。サイズが小さくなりすぎると、結婚指輪を使うことはできません。逆に大きすぎてしまうと、指輪が外れやすくなる恐れがあります。
せっかくの結婚指輪だからこそ、指輪のサイズについてしっかり把握しておきましょう。

指輪のサイズは「号」で表記

基本的に、指輪のサイズは「号」で記されます。1号の場合、指輪内回りの長さは40.8mmです。2号は41.8mm、3号は42.8mmと、1号増えるごとに1mmずつ大きくなります。しかし指の太さがちょうど40.8mmジャストな人は、そう簡単には見つからないものです。ある人によっては40.85mmという人もいれば、別の人は40.79mmということもありえます。既製品では微妙なサイズ調整は難しくなりますが、手作りならば可能です。
なお指輪の平均サイズは、女性8号〜10号・男性13号〜18号といわれています。ただしあくまでも「平均」の話です。サイズが、平均より大きくても小さくても気にする必要はありません。

国によって違うサイズ表記

日本で生産された結婚指輪なら、サイズは「号」です。しかし海外の指輪のサイズは、必ずしも「号」とは限りません。アメリカの結婚指輪の場合、サイズは「インチ」で示されています。指輪のサイズが8号だからと8インチの指輪(16号相当)を手にしたら、ブカブカになるのは目に見えています。
ちなみに、イギリスやオーストラリアはアルファベット方式です。F1/2(4号相当)やG(5号相当)と表記されているので、戸惑うかもしれません。まだわかりやすいのが、ヨーロッパかもしれません。リング内周48.2mmサイズは48(8号相当)、50mmならサイズは50(10号相当)の表記です。

ピッタリサイズを求めてるのなら手作りがおすすめ

ピッタリサイズの結婚指輪を探しているのなら、手作りがおすすめです。手作り結婚指輪.comではプロが徹底的にサポートしてくれるので、ジュエリーショップでも扱っていないサイズの指輪の制作も可能です。
滋賀県から向かうのなら、1時間半〜2時間前後で到着するでしょう。